解説!ウォレット「Trust(トラスト)」の設定方法と使い方。Dappsブラウザも実装!

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Trust(トラスト)は、スマホで様々なDappsの使用や複数ウォレットの管理ができるスマホアプリです。

Dappsを使って仮想通貨の取引や、Dappsゲームのキャラクター閲覧などができます。

日本語対応しており、非常に使いやすいUI(ユーザーインターフェース)です。

スマホアプリのため紛失リスクもあります。
ただ、アプリのセキュリティ設定やインストールするウォレットを制限することで、利便性を確保しつつリスクを下げて便利に使うことができます。

そんな「Trsut(トラスト)」の設定方法と使い方、セキュリティ対策方法について解説します。

Trustとは?

Trust(トラスト)とは、仮想通貨ウォレットとDapps対応のブラウザ機能を持つスマホアプリです。

正式名称をTrust Wallet(トラストウォレット)と言います。

以下のことが、Trustではできます。

  • 既存のイーサアリアムアドレスの管理(MyEtherWalletや他のアプリで作成したもの)
  • 様々なDappsの使用
  • Dappsゲームのキャラクターの閲覧。ERC-721に対応しています。
    ※ERC-721とは、イーサリアムブロックチェーンの規格です。
  • MetaMaskのインポート
  • DEX(分散型取引所)の使用
    ※DEX(分散型取引所)とは、中央管理者を介さずに、仮想通貨の取引を直接行うことができる取引所のことです。

設定方法

Trustを使用するためには、Trustをスマホにダウンロードしてアプリの設定をする必要があります。

その方法を解説します。

アプリのダウンロードと設定

まず、アプリのダウンロードと設定の方法を解説します。

1.アプリをダウンロードする

以下のTrustの公式サイトにアクセスして、アプリをダウンロードします。
iOSもAndroidも両方対応しています。

2.ウォレットを作成する。

ダウンロードが完了したら、Trustを起動させます。

アプリを開くとウォレットの作成が始まりますので、「ウォレットの作成」をタップします。

ウォレットを作成せず、既存のウォレットのインポートを行いたい場合はこちらから操作を進めて下さい。

3.バックアップの作成

スマホを無くしたり、間違えてアプリを削除してしまった場合、ウォレットを復元するためのバックアップを作成します。

以下の画面が表示されたら、「ウォレットのバックアップ」をタップします。

4.パスワードの入力

スマホを盗まれたときなどに備え、バックアップデータにパスワードをかけます。

「パスワード」と「パスワードを認証する」の2ヶ所に同じパスワード入力し「完了」をタップします。

5.保存場所を選択して保存

バックアップを保存する場所を選んで保存します。
ここで保存をキャンセルしても、後でバックアップすることはできます。

万が一に備えて、バックアップは必ずするようにしましょう。

これでアプリの設定は完了です。

 

ウォレットのインポート方法

次に、ウォレットのインポート方法を解説します。

1.Trustを起動し、画面右下の「設定」をタップします。

2.「ウォレット」をタップします。

3.画面右上の「+」をタップします。

4.「ウォレットのインポート」をタップします。

5.「Private Key」をタップします。
画面に薄字で「秘密鍵」と表示されます。

ここではインポート例として、MetaMaskをインポートしていきます。
MetaMaskの設定がまだの方は以下の記事で詳しく説明しているので、こちらを参考に設定を行って下さい。

MetaMask(メタマスク)の使い方!登録から送金方法までを解説

6.MetaMaskからログインします。
ここではPC版Chromeの、MetaMaskの操作画面で解説していきます。

7.ログインしたら、人間のアイコンをクリックします。

9.インポートしたいアカウントを選択します。
ここでは「Account1」を選択します。

10.アカウントを選択したら、「…」をクリック。

11.「Export Private Key」をクリックします。

12.パスワードを入力して、「Submit」をクリック。

秘密鍵が表示されます。

13.秘密鍵をコピーする。

秘密鍵の番号をクリックすると、秘密鍵がコピーされます。
メモ帳などに貼り付けると、見ることができます。

また「Save as File」をクリックすると、CSVファイルで秘密鍵をダウンロードすることができます。

14.TrustのPrivateKeyの画面でコピーした秘密鍵を入力して、「インポート」をタップします。

ポイント
秘密鍵を入力するときは、できるだけ手打ちで入力することをおすすめします。

LINEやメール等でスマホに秘密鍵を送付すると、秘密鍵がデータとして残ってしまいますので、ウォレット情報が漏洩するリスクが高まるためです。

15.インポート完了。

同期されるとウォレットの一覧に同期したウォレットが表示されます。
これでMetaMaskで使用していたウォレットが、Trustで使用できるようになりました。

ウォッチ専用でウォレットのインポートも可能

送金や受金などは行わず、トランザクションやERC-721トークンのウォッチ(閲覧)専用でウォレットをインポートすることもできます。

ウォッチ専用でインポートした場合、送金・受金はできません。
そのためスマホで取引できる状態になることが心配な方は、ウォッチ専用の方法でインストールすると良いでしょう。

例として、MetaMaskでのインストール方法を解説します。

ChromeのMetaMaskにからログインして、人間マークをクリックします。

インポートしたいアカウントを選択します。
ここでは「Account1」を選択します。

アカウントを選択したら、「…」をクリック。

「Show QR Code」をクリック


QRコードが表示されるので、その画面を閉じずにそのままにしておきます。

Trustのウォレットのインポート画面で「Watch」をタップして、QRコードのアイコンをタップ。

カメラが起動しますので、MetaMaskのQRコードを読み込ませます。

QRコードを読み込むと、アドレスのところにコードが入力されています。
その状態でインポートをタップします。

これでインポートは完了です。

ウォッチ専用のアカウントにはメガネマークがつきます。

使い方

TrustでのDappsの使い方、仮想通貨の取引ができるKyber Networkの使い方、アドレスの管理方法を説明します。

Dapps

Dappsの使い方を解説します。

1.「ブラウザ」をタップします

2.Dapps一覧から使いたいDappsを選択します。

3.Dappsの画面が開きますので、後はPC画面と同様に操作して使います。

このようにTrustを使用してDappsを使うことができます。
Trustは様々なDappsに対応しています。

注意点
Trustは、Gas価格の最低設定額が1です。1未満で使用したい場合はPCから行いましょう。

操作性もPCとあまり変わらないものが多く、外出先でも気軽にDappsゲームができるのでとても便利です。

Dappsに詳しいキヨスイさんも、使用されています。

ERC-721キャラを眺める

Trustでは、自分のウォレットにいるキャラクターを眺めることができます。

イケダハヤトさんも、Trsutを使って眺めていますね。
このようにTrust内でキャラクターを見ることができます。

以下の有名なDappsゲームもERC-721に対応しているため、ゲームのキャラクターを見ることができます。

  • Etheremon
  • ETH.TOWN
  • CryptoSaga
  • CSC

Kyber Networkで仮想通貨を取引

次にTrustでのKyber Networkの使い方を解説します。

Kyber Networkとは、DEX(分散型取引所)です。
Kyber Networkを使って仮想通貨の取引を行うことができます。

1.Trustを起動して「ブラウザ」を選択

2.アプリ一覧からKyber Networkを選択する

3.作成したウォレットが反映されていることを確認して使用する。

これでTrustを使用して、仮想通貨の交換をすることができます。
交換後の仮想通貨もTrustのウォレットに保存されます。

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Trustの今後

Trustの創設者Viktor Radchenko氏は、インタビューでTrustの今後について以下のように語っています。

Trustの今後の開発

  • プロフィール機能の実装
  • EOSのウォレットへの追加
  • 他のトークンの追加予定は無し
  • 現在はUI/UXの改善を進めている

参照:モバイルウォレットアプリ Trust CEO Viktor氏へ独占インタビュー

スマホ管理のリスクと対策

リスクの認識

スマホは持ち運ぶため、物理的に紛失するリスクがあります。

Trustは様々なウォレットをインポートすることが可能です。
そのためスマホを紛失した時のリスクに備えて、金額の大きいウォレットを同期することはおすすめしません。

Dapps開発は黎明期で、アプリの安全性やセキュリティも完全とはいえないためです。

そのためTrustでは大金は管理せず、使用する範囲内の金額を管理すると良いでしょう。

「パスコード/Touch ID」の設定方法

デフォルトの設定ですと、Trustを使用する時にパスワードやTouch IDは不要になっています。

自分しかTrustを使用できないようにするために、以下の方法で必ず「パスコード/Touch ID」の設定をしておきましょう。

「パスコード/Touch ID」の設定方法

1.Trustを起動して、「設定」をタップ

2.「パスコード/Touch ID」のバーをタップ。

3.パスコード6桁を入力。再入力が求められますので、同じパスコード6桁をもう一度入力。

4.これで設定完了です。

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まとめ

Trustを使えば、複数のウォレット管理や仮想通貨の取引、様々なDappsをスマホで行うことができす。

きちんと日本語にも翻訳されており、シンプルで使いやすいアプリになっています。

とても便利なので、Dappsを利用する人はぜひ一度使ってみることをオススメします。

スマホでの管理になるので、紛失リスクには気をつけて便利に使いましょう!

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