MobileGoとGameCreditsは「独立かつ共栄」という「他通貨にはない特殊なデザイン」である

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「GameCredits」「MobileGo」は実は目指しているゴールが異なります。しかし、片方が成功すると、もう片方に貢献する。なのに独立しているという絶妙なデザインなのです。

 この関係について記事にしました。

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MobileGoとGameCreditsの関係

本日の記事を読む前にこの記事を読んでいただくと、理解が捗るかもしれません。

edindin.hateblo.jp

MobileGoの目指すゴールとは?

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「GameCredits」の目指すべき場所はわかり易いですよね?

独自のゲームストアを構築し、そこでGameCreditsで決済してもらうことです。

 

そして、「MobileGo」の目指す場所(使用方法)というのは下記の3点になります。

  • ユーザー同士の分散型マーケットプレイス
  • ユーザー・公式主催の分散型トーナメント
  • ゲーマー対ゲーマーの公正な賭けマッチ

今回は「ユーザー同士の分散型マーケットプレイス」に注目します。

ユーザー同士の分散型マーケットプレイス?

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スマートコントラクトを使ってゲーム内のレアアイテム等を

仲介者なしにユーザー同士で公正に取引するための仕組み

を提供するのが「MobileGo」の目指す場所になります。

 

他の要素である、「賭けマッチ」や「賞金付き大会」とは異なり、カジュアルゲーマーからヘビーゲーマーまでの広い層が利用するでしょう。

ゲームの実力やプレイ時間に関係なく利用できるため、最も利用者の多いユースケースとなると予想されます。

 

そして、この仕組みは、GameCreditsとは完全に独立しています。

2つの通貨の「独立かつ共栄」

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前回の記事で「GameCredits」「MobileGo」の関係をお互いを補完し合う関係」と書きました。

片方の成功はもう片方の需要を増やす、というサイクルをぐるぐる回せるためとても効率的です。

 

そして、深掘りして気づいたもう一つのメリットが、「GameCredits」「MobileGo」の関係は

片方が破綻しても、もう片方には大きな影響が無い

ということです。

お互いが独立した通貨であり、目指している場所が違うため一蓮托生とはなりません。

片方が破綻した場合

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例えば、「GameCredits」社の作ったゲームストアが大失敗したとしましょう。

そのせいでGAMEの価格が下落しゴミ同然となったとしても、「ゲーム内のユーザー同士の分散型マーケットプレイス」では普通に「MobileGo」で取引できるので関係ありません。(MobileGoの利用箇所はゲームストア内のゲーム限定ではない)

 

取引所でも「MobileGo」は売買できるため「GameCredits」が破綻しようが、ゲームストアで使うのではなく普通に現金にするか、また別のアイテムの購入に使えばいいのです。

 

逆に、「MobileGo」が目指している「分散型マーケットプレイス」が全く流行らなくて大失敗したとしましょう。

そうなっても、ゲームストアで使える割引券が無くなるだけであり、「ゲーム開発者へのインセンティブ」や「異なるゲーム間をまたがって使える」という「GameCredits」の優位性には関係ありません。

 

片方が成功すれば、もう片方の需要が増えます。

しかし、片方が破滅しても、もう片方には大きな影響がないのです。

共栄関係を残しながら、リスクを分散するという優れたデザイン設計だと考えます。

リスクとリターンの差異

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独立かつ共栄の関係にありますが、2つの通貨のリスクとリターンに関しては大きな違いがあります。

「GameCredits」には競合としてGooglePlayStoreという壁が存在していますが、逆に言えば、GooglePlayStoreより優れた存在になれば、既に存在する巨大な市場に割り込むことができます。

 

比べて「MobileGo」「GameCredits」と異なり、独自の経済市場を新たに作り出そうとしています。

先駆者が存在しないため競合もおらず、成功すれば

 

「MobileGo」業界のスタンダードとして創生した市場を独占できます。 

 

  • すでに成功者がいるから、大失敗はしないだろうが大勝は難しい「GameCredits」
  • 競合がいないが既存市場もないため、未知に挑むことになる「MobileGo」

つまり

  • 「GameCredits」がローリスク・ローリターン
  • 「MobileGo」がハイリスク・ハイリターン

という形になりますね。

結論

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この通貨は助け合うことはあれど、足の引っ張り合いにはならないという「理想的な関係」と言えます。

既に「共栄」に当たる部分の活動として「MobileGo」のICOを実施していましたね。

 

このICOで得た利益を「GameCredits」の宣伝に回し、「GameCredits」にゲーマーが流入することで「MobileGo」の需要が増えるでしょう。

他にもゲーム関係の通貨は沢山存在しています。しかし

このタッグを打ち破るのは相当に困難である

と言わざるをえないでしょう。

長くなりましたが、以上、よろしくお願い致します。

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